久しぶりにブログ更新したと思ったらパンツ。前に更新した内容がおっぱいだと思ったらパンツ。ええパンツです。みなさん、どんなパンツ履いてますか?

っていうのも、男ってあんまりパンツにお金かけないんです。大半の男がユニクロとか無印とか、ライフとかで売ってるパンツを履いてると思います。多分うちの親父なんて多分自分でパンツ買ったことないです。

「服が好き」って言ってる人の中でもパンツにこだわり持ってるみたいな人って意外と少ないらしく、僕自身も以前よくいく服屋のマスターに「パンツ、こだわれてます?」という質問を受けたくらいです。

女性とは大違いですよね。女性の中には「服は興味ないけど下着にはお金かけてる」とか、「下着だけでも可愛いのをつけてれば、1日の気分が変わる」とかって人、多いと思うんです。

この違いってなんでなんだって、僕なんかは思うわけです。男だってパンツにこだわって、1日るんるんしてもいいし、するべきなんじゃないか。

僕のパンツ遍歴


出典:http://www.tokyotrunks.com/

僕がこんなふうに考えるようになったのは、今年の1月の誕生日に恋人にリクエストして「TOKYO TRUNKS(トーキョートランクス)」というブランドのトランクスを3枚買ってもらったことがきっかけです。

このブランドのトランクスは1枚3780円〜となっており、1枚でユニクロのパンツが8枚くらい買えます。以下で僕がどうしてそんな値段のパンツを、しかもトランクスを買って履くようになったのかを説明したいと思います。

僕は小学校の時からボクサーブリーフ(前立てのあるボクサーパンツ)しか履いてきませんでした。これは多分母の趣味で、「ブリーフとかトランクスはダサい」というのが理由だと思います。

そんなパンツ遍歴の持ち主なので、「トランクスって落ち着かなさそう」とずっと思っていました。でも『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』という本を仕事で読んだ時に、こんなような話が書いてあったんです。

・寝るときはできるだけ締め付けのない格好をしろ。
・でないと眠りの質が悪くなる。
・女性の場合は血行が悪くなって乳がんなどの病気の原因になる。
・男性の場合は血行が悪くなって男性機能が低下する。
・特に精子はちょっと寒いくらいの時に活性化する。
・締め付けの強い服で風通しが悪いと、精子の体力が落ちる。
・一番いい寝巻きは何かって?そりゃ素っ裸だよ。

もともと性欲があまりなく、しかも男性機能についてもやや心当たりがあったので(赤裸々すぎる)、この本を読んだ時には戦慄が走りました。そして読んだ次の日、素っ裸で寝て風邪をひきました。

ステテコ導入

そこで僕は考えます。「素っ裸は良くない」風邪を引くのもそうなんですが、素っ裸で寝たシーツや掛け布団のカバーをいつ替えるかの判断が難しいんです。

本当は毎日替えたいわけですが、それだと洗濯が大変だし、面倒です。かといって二日以上続けて素っ裸で寝た寝具を使うのも、僕の衛生感覚的にはちょっと厳しい。そこで僕はユニクロに旅立ちます。

そう、ステテコを買いに行ったのです。しかしステテコとはいえど、ジャストサイズでは素っ裸の締め付けのなさとはかけ離れてしまいます。

なのでMサイズがジャストなところを、XLサイズを4枚購入し、下にはこれだけ履いて毎日寝ることにしました。トップスには着心地がたいそう気に入っている「ヘインズ赤ラベル」のXLサイズを着用しました。

これが、素晴らしかった。ボクサーパンツの頃に感じていた締め付けは全くなくなり、ものすごくリラックスして眠れるようになったのです。

「ステテコ脱ぎたくない問題」

ここでさらなる問題が出てきます。それは「朝起きて、ステテコからユニクロのボクサーブリーフに履き替えたくない」という問題です。

開放的なステテコから閉鎖的なボクサーブリーフに履き替えるのは、非常な苦痛でした。夏休みが終わって二学期が始まるくらい苦痛です。学生から社会人になるくらい、苦痛なのです。

かといってステテコで過ごす気にもなりませんでした。なぜなら「寝巻きくらい派手なのがいいな」と思って、ものすごく派手な柄のステテコを4枚買っていたからです。昼間に履くにはちょっと落ち着かないわけです。

うーん、うーんと考えました。そして結論が出ます。「そうだ、いっそのこと下着全部トランクスにしちまおう」

ただ僕は人生の大半をボクサーブリーフに捧げて着た男です。これまでトランクスに浮気をしなかったのは、「落ち着かないだろう」「ダサい」という2点があったからです。

「落ち着かないだろう」という問題は、ステテコ生活で「落ち着かないどころか快適」だと知ったので解消されています。しかし「ダサい」の方はどうにもならない。「トランクスはそもそもああいう形のものなのだから、ダサくないということがない」そう思ったのです。

実際ユニクロや無印のトランクスは、どこからどう見てもダサいんです(履いてる人ごめんなさい)。触ってダサい、広げてダサい、畳んでもダサい。もう、ほんとダサい。

新品でもこんなにダサいのだから、何度か洗濯したらもう救いようがないくらいダサくなるだろうと容易に予想できるわけです。僕はおしゃれな服や質のいい服を着ると気分が良くなりますが、その僕からするとユニクロのトランクスは最も気分が盛り下がる下着でした。

「こんなトランクスは履けない」そう思った僕でしたが、そこで諦めませんでした。毎日履くのだから、多少高くても構わないということにし、値段を問わずにおしゃれで履き心地の良いトランクスを探そうとネットの海を泳ぎに泳いだのです。

TOKYO TRUNKSとの出会い


出典:OLD-FASHIONED STORE

そうして行き着いた先が「TOKYO TRUNKS」だったのです。

同ブランドのトランクスは「トランクス=ダサい」のイメージを払拭するために、末広がりのTHE トランクスのパターンをやめ、少しだけ裾をシェイプしたパターンを採用しています。

僕がたいそう気に入っている「New Classic」という型は前立てに小さな貝ボタンを使っており、パンツなのになんだかきっちりしていて良い調子です。

また生地にも力を入れていて、通気性抜群のリネンを使っていたり、高級シャツの生地のようなハリのあるツルツルの生地を使っていたりします。履いているとすごく気持ちが良く、ものすごくテンションが上がります。

僕はこのシャツ生地のものが気に入っていて、9枚あるトランクスのうち4枚がこの生地の柄違いです。

このブランドのトランクスを一度履いてしまうと、ユニクロのボクサーブリーフは通気性も悪いし、生地がザラザラしていて不快に感じてしまいます。

吸汗速乾素材のエアリズムパンツなるものもありますが、ああいう化学繊維の生地は僕の好みに合わないし、そもそも「密着しているけど吸汗速乾素材」のエアリズムパンツより、そもそも密着していないトランクスの方が通気性が良いので、比較になりません。

「自分はこれまでパンツを履いていたのではない。あれは布だ」とわけのわからないことを呟きたくなるほど、TOKYO TRUNKSの品物は素晴らしいのです。

みなさん、どんなパンツ履いてますか?

今までパンツに気を遣ってこなかった男性諸君。マジパンツに金かけよう。毎日の生活が驚くほどに変わります。僕はTOKYO TRUNKSを履くようになってから、本当に毎日が快適かつ素敵になりました。

パンツに気を遣わない旦那や恋人がいる女性諸君。一度TOKYO TRUNKSの品物を彼に贈ってみてはどうだろう。「ボクサー原理主義者」の人でもない限り、きっと喜んでくれるはずだ。

みなさん、どんなパンツ履いてますか?僕はTOKYO TRUNKSのトランクスをご機嫌で履いています。