僕は2011年の7月ごろから2014年の9月ごろまでうつ病という病気に悩まされていた。

 

外は小雨、心の中は大雨。

この病気に「完治」という言葉はなく、「寛解」と言って「今は症状がおさまっている」という言い方しかないのだけれど、ともかく僕は去年の9月ごろを境に慢性的なうつ病の症状を経験していない。

今年の2月頃にこの病気についてまとめようとしたことがある。しかし過去の日記や書きなぐりのメモを見直していると、記憶がフラッシュバックしてしまい、1週間ほど以前のようなうつ病の症状に悩まされてしまった。

そんな事情で僕はいまだにこの病気とその体験についてまとまった文章を書けていないのだった。

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しかしやはり今の僕の仕事や環境、思考や性格などはこの病気なくしては語れない。

もちろんこの病気は喜ぶべきものではないが、今の僕の幸せはこの病気のおかげと言っても過言ではないほど、僕の人生を決定付けたものなのである。

とはいえ、今の僕はそれなりに責任のある仕事を任されてもいるし、前回のようにうつ症状が再発して1週間寝込んでいるほどスケジュールに余裕はない。

そこで細かい事情には立ち入らず、後から読みやすいように3つのテーマに分けて書きたいと思う。

1.「うつ病」について知っておいてほしい10のこと

2.「うつ病」患者に知っておいてほしい10のこと

3.「うつ病」になって学んだ10のこと

できれば今月中に書き終えたい(月の前半は忙しくなる)。

書き終えたからどうというわけではないが、現時点でのこの病気へのスタンスをメモしておこうと思う。