文章を書いたり、筋トレしたり、自転車漕いだり、山登ったり、基本はひとり。

月別: 2015年11月

記事一覧

アイドルマスター・天海春香の可愛さについて。

要約 アイマスのはるるんめっちゃ可愛い!マジ最高!ずっと応援し続けるよおおおおおおお!!!! 本文 天海春香はアニメ・アイドルマスターの主人公の1人である。ふたつのリボンがトレードマークで、「リボンがないと誰かわからなくなる」と公式スピンオフコミックでいじられるほど地味な女の子だ…

【創作小説】昔書いた「カヨコ」という名のクソカワ娘の話2

※ちょっとわかりにくくなっているので補足。先週アップしたシーンは、地域のお祭りの前夜祭に、神社の境内で同級生の女子とサジとカヨコが居合わせて、倒れたサジをカヨコが医務室に連れて行った、というシーンでした。今回はその続きです。 「あ、いかん、カヨちゃん。衣装がしわになってまう」 「…

「僕がうつ病になって知った10のこと」

随分期間が開きましたが、「僕がうつ病になって知った10のこと」をようやく書き上げました。都合4時間かかった……。 高知へのバスの中でスマホだけで書いたので、文章に雑な部分も少なくないとは思いますが、まあ、気にしないでください。 また、前回同様長文で7000字超えてます。しかもかな…

この漫画サイコーです。ヒロインほんま可愛いです。

中村明日美子先生と言えばBL(ボーイズラブ)界では言わずと知れた漫画家である。線の細い、なで肩の、三白眼の美しい男子ばかりを描き、こんなにきれいな男子たちが仲睦まじくするのなら、男同士の恋も素敵かもしれないとか思ってしまうほど、その作品は美しい。その中村明日美子先生が描いた少年と…

山は「そぎ落とす」場所

21日の土曜日。大阪河内長野市の岩湧山(標高約897.7m)に登ってきた。頂上には一面のススキの原が広がっている、とても美しい山である。 アクセスも比較的良く、今回はメジャーな紀見峠駅から滝畑ダムへ向かうルートを選んだ。同行者は「いつもの」幼馴染。2人で登るのは9月の須磨アルプス…

【創作小説】昔書いた「カヨコ」という名のクソカワ娘の話1

カヨコの手のひらが音高く榊原東子の頬を叩いた。 「フラれた腹いせにつまらんこと言うな」 低く唸るような声だった。言葉にならない音を口から漏らしている榊原東子の顔がカッと赤くなる。 「つぎサジのこと馬鹿にしたら、ぶん殴る」 カヨコはいつもそうだ。先に手を出してから宣言する癖があった…

今週金曜日から毎週1本ずつ過去の小説アップします。

昨晩のエントリーで「書きたいことを書く」「書きたいものを書く」という話をした。「書きたい」と言えばやはり僕の場合小説である。 小説はいい。テキトーなことを書いていても、「創作だから」とか「登場人物の言ってることだから」などと言い訳をして好き放題できる。もちろん論理的に破綻していた…

改行くらいはする。

近頃ブログの文章を書いていて、コメントとかも貰ったりして「ちょっとこれブロガーっぽくね?」などと馬鹿げた幻想を抱いていたりもしてみたが、自分が書いた文章を読んでみるとイマイチ自分の好きな文章になっていないのである。「これは商売用の文章ではないか」どこかでそう感じてしまう。 確かに…

キャリーケースで旅行とか、もうやめにしませんか?

ガラガラとキャスターの大きな音を立てて引きずったり、階段になると「うりゃ!」と持ち上げたりしなきゃいけないキャリーケース。 確かになめらかな床面を歩いてるうちは楽ですけど、正直街中でそんな道の方が少ないですよね。 片手もふさがっちゃうし、実はあんまり使い勝手良くないと思うんです。…

まだ「都会が一番」とか言ってんの?な話

先日こんな記事を書きました。 「東京じゃなくても「起業」はできる!ローカルベンチャーのいまとこれから」 「都会」と「地方」っていう対比は多分これからも無くならないんだろうけど、その価値のバランスが少しずつ変わってきていますよね。 この記事の中では「ローカルベンチャーの発祥地」と言…