MITTAN カディロング羽織 −「布をまとう」を追求した服−
文学のように服を「読む」ということ 服は文学によく似ている、と思う。 文学は「感性」と「論理」の境目を行ったり来たりする芸術の一つだ。 文学は感性的である、という点に反対意見のある人は少ないと思うが、文学は論理的であるという点に関しては「ん?」と違和感を感じる人も多いかもしれない…
文学のように服を「読む」ということ 服は文学によく似ている、と思う。 文学は「感性」と「論理」の境目を行ったり来たりする芸術の一つだ。 文学は感性的である、という点に反対意見のある人は少ないと思うが、文学は論理的であるという点に関しては「ん?」と違和感を感じる人も多いかもしれない…
1から2のものを作る。2から3のものを作る。これももちろんクリエイションだし、0から1のものを作るのは、もっとクリエイティビティが必要だ。 ただ、1番精神的にも肉体的にもタフネスが必要なのは、10ほどの蓄積があるものを、0まで遡り、「10まで蓄積があった」という事実を踏まえたうえ…
その2はこちら 非モテに希望を与えるKizuna AIという物語 #キズナアイ だけじゃない。誰もが #バーチャルYouTuber になる時代。そんな日が近いうちにくるかもしれません。https://t.co/nlmpQT5U07 — NHKニュース (@nhk_ne…
その1はこちら Kizuna AIは可愛い、そしてバチクソにカッコいい まずはアイちゃんそのものについて書いていこう。 Kizuna AIは可愛い はじめに言えるのは、アイちゃんはもうそれはそれは可愛いということだ。2017年4月の記事でも書いているが、彼女をデザインしたイラスト…
年の瀬も年の瀬。2018年12月30日に、大阪桜島はZepp osaka Baysideで行われた、Kizuna AI 1st Live “hello, world”に行ってきた。端的に言えばオタクのイベントなんだが、僕はこのイベントにオタクを含む非モテの夢を見た。「そもそもKi…
今日はまず、ちょっとした物語を綴ろう。 ***** 古今東西様々な物品を相手に商売をしてきた骨董商の男は、ある時「見事なくらい空っぽ」な蔵の中で、一本の巻物に出会う。みるとその巻物はどうやら手紙らしい。しかも差出人は江戸の絵師であった。 男はふと思いつき、愛用の帳面に鉛筆で当時の…
「やっと高知大講義録(2018年6月20日) その1」はこちら! っていうのも、僕この話毎年言ってるんですけど、そしたら……えっと「好きなことわからん」って言う人いますか?お、今年はいない。 毎年いたんですよ、「好きってなにかわからないです」とか、「好きなことって何かわからないで…
「仕事に余裕がない」を言い訳に、ブログをサボって2ヶ月弱。ようやく新しい記事ができました。 ずっと前に「講義録あげます」と言ってそのままになっていた、6月20日の講義録です。手前味噌ですが、18歳にするにはかなり刺激的な話だし、もしかすると社会人にとっても刺激的な話かもしれません…
「ハズレ」のチャンスを掴まないためのポイント チャンスを掴みに行く勇気がないなら、受け入れるだけでもいい【その2】でみたように、「チャンスを掴みに行くことはできなくても、受け入れるくらいはする」というコンセプトは、僕のライターとしてのキャリアをぐんぐんステップアップさせてくれてい…
前回書いた「チャンスを掴みに行くことはできなくても、受け入れるくらいはする」というコンセプトに従った結果として、僕は様々なチャレンジをさせてもらい、少しずつ自分のスキルや自信を強化してきました。ここでは代表的なものをいくつか紹介したいと思います。 2冊の電子書籍 これはライターの…