僕は基本的にお酒が好きな部類に入る。

日本酒と塩 - Sake and salt

大学時代はまさに浴びるように飲んでいたし、飲む酒もビールやチューハイではなく、アルコール度数の高い焼酎やウイスキーを好んで飲んできた。

これは社会に出てからも変わらず、ブックオフに勤めていた頃でも休みの日は安い焼酎と安いおつまみで一人泥酔したものだった。

高知県安芸市の菊水酒造に勤めていた頃には、自社の作る焼酎が美味しすぎたので一週間に一升のペースで飲んだりもしていたし、大阪に帰ってきてからも相変わらず飲兵衛のままで通してきた。

泥酔者NG

しかし先日、正確には2015年8月15日になかなか減らない体重に業を煮やして、1ヶ月禁酒制限をして、それを実際に実行した頃から、自分の体質の変化に気付き始めたのだ。

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酒を1ヶ月断つ(一滴も飲まない)と大体次のようなことが起きた。

・体臭がしなくなる。汗をかいてもあまり臭わない。

・目覚めが良くなる。夜眠り、朝起きる生活リズムが苦もなくできる。

・モチベーションコントロールがスムーズになる。

・味覚が変わる。何を食べても美味しいと感じるようになる。

・体が軽くなる。

別にどれも科学的な実証実験をしたわけではないのであくまで自分の体感だが、それでもかなり劇的に体質が改善された。

逆に缶ビール1杯でもほろ酔いになるくらい酒に弱くなった。これは科学的な裏付けがあるらしく、酒を継続的に飲んでいると、体がアルコールの刺激に対して鈍くなり、酔いにくくなるそうだ。

そんなこんなで1ヶ月の完全禁酒のあとは一人酒は全くしなくなり、外で飲んでも量を飲まなくなった。

9月15日から10月15日までの間に飲んだアルコールは、生ビール中ジョッキ9杯と日本酒3合。これは大学時代なら一晩の量にも満たない。

ラーメン二郎@八王子野猿街道店2

僕は酒を飲むと大食漢になる(一晩で3食分くらい食べる)のだが、酒の量が減ると同時にその悪癖もなりを潜めている。すると必然的に飲み屋で使うお金の量もぐっと減ってきた。

しかし10月16日以降から酒を飲む回数がぐっと増えた。

16日ビアタン1杯、17日グラスワイン4杯、18日缶ビール2本(山の中で飲んだ)、21日生ビール中ジョッキ2杯、ハイボール1杯、チューハイ1杯、22日缶ビール2本、23日缶ビール3本と先月に比べるとかなりのハイペースである。

すると今まで飲兵衛だった頃には気づかなかった体の異変を感じた。

・モチベーションコントロールができなくなる。

・食欲がわかない。

・味覚が濃い味・甘い味を欲しがる。

・目覚めがとにかく悪い。

・体が重い。

つまりは酒を抜いたことによる効果の真逆のことが起き始めたわけだ。

別に「酒でも飲まなきゃやってらんねえ」みたいな気分になっているわけでもないのに酒を飲み続けた結果、特に理由もないのに「酒でも飲まなきゃやってらんねえ」な気分になっていることにも気づいた。

少なくとも今の僕にとっては、酒は百害あって一利なしの代物に様変わりしていたのだ。これでは下手をすればせっかく軌道に乗り始めた仕事や、山登りにも影響が出かねない。

決意

ということで僕は本格的に酒をやめようと思う。最大でも2週間に1回程度、飲んでも生ビール中ジョッキ2杯までだろう。

僕は前から自分が人生で最も大きな失敗をするのであれば「酒」「金」「女」のうち、「酒」だと思っていた。

その大きな危険因子を排除した今、我が人生に死角なしである(?)


画像flickrから引用するようにしたらめっちゃブログ書くの楽になった!

イイね!