文章を書いたり、筋トレしたり、自転車漕いだり、山登ったり、基本はひとり。

年別: 2016年

記事一覧

「想い」や「考え」は言葉にしなきゃ伝わらないよ

世の中には「本人にしかわからないこと」が少なからずある。例えば僕は高校のバスケ部生活2年ほどで、足首を2回(3回だったかな?)、右手中指を1回骨折している。これだけ短期間に骨折を繰り返すと、折った途端に「この痛みは折れてる。むやみに動かしたらヤバい」というのが分かってしまう(何の…

【閲覧注意!愚痴です】「物書きとしてのプライド・仁義」とかうるせえ。

DeNA騒動でも関係ライターに対して「物書きとしてのプライドないの?」とかいう意見があった。これを先日、僕も直接言われた。以下その経緯である。 ・知り合いの専門家に「専門家の立場からオススメの映画20本紹介してくれませんか」と言ったところ、「いいよ〜」という快諾をもらう。 ・「で…

しょうもないことこそが人生だ。

僕は毎日しょうもないことにかかずらっている。 毎日のように部屋にある筋トレ器具で腕やら脚やらがパンパンになるまで筋肉に負荷をかけ、山の上で椅子に座ってぼんやり星を見るためだけに9時間山道を歩き続ける。 どうにもスクワットやベンチプレスの効果が現れないのは、股関節と肩甲骨の可動域の…

「執念」のある仕事。

「執念」のある仕事がしたい。近頃そう思うようになってきた。「こだわり」ではない「執念」だ。そこには憎しみとか怒りとか、そういう負の感情も混ざっている、「執念」。それがこもっている仕事には、どこか凄みというか、ぞっとするような迫力がある。そんな文章が書けたらきっと楽しいぞ、と思うの…

少し、ゆるく、決めたこと。

僕はうつ病の経験がある。2年ほど前から病状が劇的に良くなり、今では月に一回くらいの頻度で落ち込むくらいで、あとは基本的にノーテンキに生きることができるようになった。しかしもともと自律神経が丈夫でないのか、思わぬアクシデントに見舞われるとあっという間に体調を崩す。昔の小説なんかでは…

当たり前を疑え。

今の僕にとって一番大切なのは「自分が楽しいと思うこと」だ。それ以外はこれと比べると圧倒的に優先順位が低い。何よりもまず、自分が納得して「楽しい」「楽しもう」と言えることが重要だと思っている。 しかしこの「自分が楽しいと思うこと」は意外と正確に見極めることは難しい。メディアや周囲の…

忘れられた「言葉=世界」を思い出すこと。

先日、日本人が昔使っていた「青」について書いた時に、ふと自分が以前書いた「青」についての文章を思い出した。評判も良い文章だったので、ちょっと掘り起こして転載しておきたい。 以下転載(修正あり) 沖縄、宮古島の海は青い。 青いと一口に言っても、その青さには言葉では厳密に区分できない…

最高に美しく死ぬ方法。

紅葉を見に、滋賀県武奈ヶ岳に行ってきた。シーズン真っ盛りというわけではなかったけれど、頂上付近は見頃を迎えていたので、その美しさをテント泊で堪能してきた。いやはやあの山は何度行っても感動させてくれる。 紅葉というのは冬になると葉を落とす落葉樹にしか起きない。葉の根元には「離層」と…

自分の<好き>を知っておくのが「ご機嫌のための作法」

以前『ごきげん力8つの育て方 運も縁も思うがまま』という本を参考に、「いつもご機嫌でいるために知っておくべきこと」という記事を書いた。 著者の裏地桂子さんが言うには、私たちがご機嫌でいるための最も基本のエクササイズが「好きのあぶり出し」なのだそうだ。これは100個以上の「好き」を…